「雄町米」とは?
「雄町」は、1859年(安政6年)に岡山市中区雄町の農家さんが発見した酒造好適米で、生産量の約95%を岡山県産が占めています。
雄町は通常の稲より背が高い(170cmくらいになります)ので倒れやすかったり、病害虫にも弱いなどと栽培が難しいことから一時は生産量が激減し‘幻の米’と呼ばれています。近年では再び生産量が回復し、広く全国の酒蔵に愛用されるようになりました。「雄町」は、現在広く普及している酒米「山田錦」や「五百万石」のルーツとなった品種です。
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この雄町をつかったお酒を愛する祭典へ行ってきました。
この画像からもわかるように。雄町米は背丈が高い!!
そして会場は、雄町の酒が大好きな「オマチスト」の方々でいっぱい♪
金曜日の仕事帰りですが、たくさんのオマチストで賑わっていました。
この祭典では、岡山の18の蔵元さんのお酒が試飲でき、色々なグルメもありました。
おかチョクにも出品していただいている、白菊酒造さん、ヨイキゲンさん、宮下酒造さん、平喜酒造さんもいらっしゃいました。なかなか呑めない大吟醸や、気になっていた果実酒、発泡日本酒なども試飲でき、満足できた祭典でした。
チケットを使い切る頃には酔ってしまいふらふらでした😆
2023 MissSake Okayamaの方と記念写真。私はバーバル風のサングラスで失礼します。😆
岡山は水に恵まれ、お米も美味しいので、お酒は美味しいに決まってますね♪
県外の方にも、もっともっと岡山のお酒を知ってほしいな。と思いました。
秋の酒蔵イベントもぼちぼち始めっています。ぜひチェックしてみてください★