岡山の地で幻の食材 珠玉の逸品を
岡山市、城下駅より徒歩5分の場所にある、旬の和食料理を堪能できる店「祥雲(ショウウン)」。
御来店頂くお客様1人1人に合わせた、心尽くしのおもてなしを大切にし、来られるたびに「今日も美味しかったよ」と言っていただけるコース料理を心掛けております。
四季折々の旬の食材を始め、流通量の少ない「獅子柚子(鬼ゆず)」や、幻のうなぎと呼ばれる「青うなぎ」など、美味しいのはもちろんのこと、それ以上に喜ばれる逸品を目指して仕入れを行っています。
全ては、“お客様に喜んでいただきたい”という想いから。厳選食材を丁寧に時間をかけて、更に美味しい料理へと昇華させてご提供いたします。
大切な方と過ごす時間、客人をもてなす贅沢な時間、そのひと時をぜひ当店で。
食材への「感謝」を忘れず
食材に敬意を払い、それぞれが持つ味わいの個性を見極め、手間を惜しまず大切に調理する。
野菜や山菜、お米は自ら育て、納得のいく物を作り、魚は釣り上げてから暗所で一晩、静かに寝かせることでストレスを軽減し、餌の臭みを消す「活け越し」という方法をとり美味しい状態を保ちます。
命ある食材に感謝を忘れず、食材の持つ本来の美味しさや旨味を引き出し、当店ならではの料理へと昇華させていくこと。
この気持ちを大切に、自然の恵みへの
敬意と感謝をもって作る料理をお出ししています。
プロフィール
秋山 宜之(あきやま のぶゆき)
1982年、岡山県総社市生まれ。
県内の高等学校の調理科を卒業後、
京都の株式会社菊の井に入社。
料亭「菊乃井」主人、村田吉弘氏に師事、
その他ミシュラン星付き店など数店で修業、研鑽を積む。
その後、広島の介護施設にて新調理システムを駆使した
施設の立ち上げに料理長として携わる。
2014年、自身の故郷である岡山で「祥雲」を立ち上げ。
立ち上げから3年で世界的レストランガイドブック
「ゴ・エ・ミヨ」で3トックの評価を得る。